宝塚歌劇の名作を朗読歌劇にした「umegei朗読化シリーズ」第2弾、朗読歌劇「『心中・恋の大和路』 ―近松門左衛門『冥途の飛脚』より―」が6、7月、東京・兵庫で上演されることが決定した。昨年3月に上演されたumegei朗読化シリーズ第1弾の「忠臣蔵」でもセリフと歌の力で客席を魅了。宝塚OGならではの朗読劇となる。
「心中・恋の大和路」は1979年宝塚バウホールで星組・瀬戸内美八主演で初演。その後1982年に瀬戸内自身が再演、さらに1989年ぶ月組の剣幸、1998年雪組の汐風幸、2014年に雪組の壮一帆、2022年に雪組の和希そらと再演を重ねてきた。今回、この至宝の名作が朗読歌劇としてよみがえる。
今回は初演の忠兵衛役の瀬戸内と2007年の宝塚OG版「心中・恋の大和路」で梅川役を演じた南風舞、2014年の壮、愛加あゆの2バージョンを上演。他にも、日向薫、未沙のえる、未来優希、彩吹真央、美郷真也、寿つかさ、羽純るい、久路あかり、和海しょうが出演する。
「心中・―」の東京公演は草月ホール6月24日~28日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール7月2、3日。