アリス・クーパー(77)は、「完璧な結婚生活」を送っているという。1970 年代後半にステージで共演したことをきっかけに交際を始めたアリス(本名ヴィンセント・ファーニア)とダンサーのシェリル・ゴダード(69)、結婚から 50年近く経った今でも、仲睦まじい関係でいるそうだ。
シェリルとの間に3人の子どもがいるアリスはクラシック・ロック誌にこう語る。「(シェリルのダンスは)私たちのショーの大事な一部さ。私たちのユーモアのセンスだし、シェリルはまさにショービジネスそのものと言える」「彼女はジョフリー・バレエ団でキャリアをスタートさせて、当時はゴールディ・ホーンのスタントダブルも務めていた。ツアーに出かけるのが待ちきれないのもわかるだろ」「私と同じくらいツアー好きなのさ」「公演前の楽屋で一緒にメイクをしながら過ごす時間は、まるでバーンズ&アレン(アメリカのコメディデュオ)だ。ショービジネスに飽き足らず、お互いにも飽き足らないショービズ夫婦さ」「もしこの地球上で、残りの人生を共に過ごす相手を一人選ぶとしたら、それは彼女だ。あらゆる面で、これほど楽しい人間はいない」「本当に完璧な結婚生活だよ」
そんなアリスは年齢を感じてはいないそうで、日々の生活がパフォーマンス持続の秘訣と考えているという。「誰もこんなに長く続くなんて思っていなかった。でも、(ザ・ローリング)ストーンズや(ポール)マッカートニー、リンゴ(スター)を見れば、『おい、体調が良くて破滅的なライフスタイルを送っていないなら、望むところだ』ってなる」「私の生活様式は破滅とは程遠いし、自分は地球上で最も楽観的な人間だ。昔からずっとそうだった」「だからツアー中に『何歳?』って聞かれても、正直なところ40代半ばって答えるだろうな。本気で」「ステージを降りても息が荒くならない。それは若い心構えを保っているからだ」「もし『私は77歳だ』なんて信じ込んだら、その通りになってしまう。だけど自分は絶対にそうはならない」