YouTuberのゆたぼん（17）が、28日までに自身のYouTubeを更新。「失恋しました」として、人生初の告白でフラれ、失恋したことを明らかにした。
7月から2週間、カナダ留学したゆたぼんは「僕が恋に落ちたのはカナダ留学のラスト週間っていう時だったんですね。その時に、新しい留学生たちが入ってくるわけですよね。韓国の子だったり、台湾の子だったり、メキシコの子だったりいろんな子が入ってきて…で、日本人がね。めちゃくちゃ多かったんですよね」と振り返った。
「で、そこで新しい日本人の子たちも入ってきて、かわいい日本人の女の子がいたんですよ。僕は恋に落ちちゃいましたね」「ドキッとしたというか、ほれてしまって。けっこうアタックもしたんですよ」と、意中の女性がいたことを明かし「僕が日本に帰る前日の夜に、卒業パーティーみたいなのがあったんですよ。その時に僕は、その日本人の女の子に告白をしました」と話した。
ゆたぼんは「でも断られました。すごい、いい経験ができたなと思います。失恋という感じだったんですけど」と、結果は“撃沈”。「僕、小学5年生の時に彼女がいて。10日で別れたんですけど、中学３年生ですかね…中学３年生の時に初めて中学校に行ったんですけど、その時に女の子に一目ぼれして。で、その子には告白しなかったんですよ。告白しないまま卒業したんですよね。で、それで中学校卒業してからけっこうモヤモヤとかあって、あの時告白しといたらどうなったんかな、みたいな後悔があったんですよね」とほろ苦い経験を述懐した。
フラれたゆたぼんは「カナダ留学の時、もう中学3年生の時と同じ後悔をしたくないと思ったんですよ。同じ後悔はしたくないと思って、じゃあ『当たって砕けろ』や！と思って告白をしました。一番良いのは付き合えたらそれが一番いいんですけど、失恋というのを経験しましたね。僕、初めてだったんですよ。本気で思いを伝えるというのは初めてだったんで…告白ですね。それが初めてだったんで、だからすごいいい経験できたなと思いますね。あの時、あの夜のことは忘れられないですね」と初告白を思い返した。
「断られてから号泣して、一人部屋の中でもうずっと泣いてて。それで友だちの部屋とかにも行ったら、男友達とかが『ゆたぼん、よう頑張ったな』みたいな。そう言ってくれたんですよね。すごいうれしかったですね。そこからバーッて泣いたんですけど、本当に青春でしたね…まだまだこれからですけど。ひと夏の恋というか、そういう経験をしましたね」と、失恋後のショックを回想した。
ゆたぼんは「みなさんも今、恋してたりとか、好きな子がいたりとか、気になっている子がいるなら、どんどんアタックしてほしいし、告白をしてほしい。絶対に告白をしてください。僕の中学3年生の時の同じ過ちを犯さないようにしてほしい」と呼びかけたが、一方で「失恋というのはすごい悲しいものですね。これからもどんどん恋愛していって、恋に落ちたりとか、恋に落としたりとか。青春していこうと思っています。（長い沈黙の後）…かわいかったなあ」と複雑な胸中ものぞかせた。
