自分の余暇が、出会いのきっかけになることもあるようだ。漫画家・サエグサケイさんの作品『こんな再会は運命ですか?』では、美術館で起きた偶然の出会いが描かれている。
主人公の青年は、ひとりで音声ガイドを借りて美術館に行くのが趣味である。この日も、休日の癒しを求めて美術鑑賞を楽しんでいた。ふと主人公が目を横にやると、いつも利用するコンビニ店員の女性も音声ガイド付きで美術鑑賞をしていたのだ。
主人公は思わず手を挙げて挨拶したが、コンビニ店員の女性は恥ずかしそうにお辞儀をして立ち去ってしまった。「俺ただの怪しいやつじゃん…恥ずかしい…」と落ち込む主人公。
その後、美術展を出てコラボメニューを眺めていると、またもや女性とばったり再会してしまう。そこで主人公と女性、同時に「あの!」と声をかけたところで物語は幕を閉じる。
同作に対しSNS上では「同じ趣味ってめちゃくちゃ嬉しい」「もし運命じゃなくても素敵」などさまざまな声があがっている。そこで作者のサエグサケイさんに話を聞いた。
―美術館ガイドでの出会いを描こうと思ったきっかけを教えてください
実はこの前日談として2人が店員と客でコンビニでよく出会っている、というお話があって、その続編として描きました。
主人公は歳と共に1人遊びが上手になってしまって笑。
1人で楽しめる趣味の中の1つとして、美術館巡りかなと思って舞台を美術館にしました。
―サエグサさん自身も美術館にはよく行きますか
最近は忙しくなかなか行けないのですが、興味ある展示会などは行くようにしています。
このお話の主人公のように音声ガイド借りて、作品の歴史に浸りながら1人でゆっくり巡るのが好きです笑。
―最後に作品やSNSなど宣伝をお願いいたします
普段は大人女性向けの漫画だったり、ボーイズラブ作品を描いていますので、よろしければそちらもご覧いただけると幸いです。
この度は読んでいただきありがとうございました。
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