日本保守党の百田尚樹代表(69)が25日深夜に自身のYouTube「百田尚樹チャンネル」を更新し、鼻の手術を受けたことを明かした。「12月25日、クリスマスの夜。鼻の大手術を終えて。有本事務総長、梅原顧問、笠松秘書とともに!」と題して内容などを伝えた。
百田氏は両方の鼻の穴にガーゼを詰めた状態でトーク。「さっきまで『SASUKE』見てましてん。TBS、あれちょっとむつかしすぎるわ」と注文をつけた。
同席した同党の有本香事務総長が、当初は1時間半の予定だった手術が約3時間かかったことなども明かした。局所麻酔だったため、しっかり記憶もあった百田氏は「めっちゃ痛いんです。バキバキって」と生々しく告白。手術中に尿意をもよおしたそうで、途中で一度退席し、トイレにも行ったという。「鼻の軟骨がぐちゃぐちゃになってて、全部取ったらしいよ」と症状も説明した。
「『終わったらええもん食うてやろう』と思って耐えたんです」と語り、手術後にはステーキを食べに行ったことも明かした。クリスマス価格だったため、手術した部分とともにふところにも痛みが。「手術代よりも(有本)事務総長と(梅原)顧問に食わせた肉の方が高かった」と笑わせた。
動画などでは鼻にガーゼを詰め込んだままの姿。片方に5枚ずつガーゼを詰めていると明かした。