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緊急手術の室井佑月 夫・米山議員にブチ切れ「もう離婚して下さい」 手術中もアンチと“レスバ”

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
室井佑月(2020年撮影)
室井佑月(2020年撮影)

 小説家・タレントの室井佑月が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。夫で衆議院議員の米山隆一氏に対して「もう離婚して下さい」と痛烈な一言を浴びせた。

 室井は今月6日にX上で「昨晩、明け方から血尿。おしっこの色にはびっくりこいたが、それより背中と腹が痛くてさ」と報告し、受診した結果そ「尿管結石」と診断されたことを報告。しかし同月8日に「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と、一転して尿管結石ではない病状で手術を即日で実施になったことを明かしていた。

 夫の米山氏は、8日時点で「(室井の)手術はうまくいき、麻酔からも覚めています。また落ち着いたら、ご報告させていただきます。ご心配頂き、大変ありがとうございます」と室井の無事を報告していた。その言葉通り、室井は11日に、8日の緊急手術報告以来のSNSを更新。「ちょっと死にかけたんよ。あとでじっくり聞いて。今、頭、動いてない。」と、まだ完全に回復しきっていないことを報告した。

 しかし次のポストでは夫・米山氏のポストを引用し、「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる。」とチクリ。米山氏は室井が手術当日やそれ以後にも、自身のX上で批判をしてくるユーザーと連日“レスバトル”を行っていた。この様子に室井はあきれたのか、最後には「もう離婚して下さい。」と痛烈な離婚宣言を下している。

 室井は、2005年に腫瘍が見つかったことから、膵臓(すいぞう)の3分の2と、脾臓を摘出。その影響で糖尿病を発症している。さらに2019年には乳がんと診断され、右乳房とリンパの一部を摘出している。2020年には、元新潟県知事で現・衆議院議員の米山氏と再婚した。今年11月23日にも、夫婦で新潟・長岡市に凱旋したことを報告していた

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