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55歳インテリタレント「これから緊急手術になった」 過去にはすい臓摘出、乳がんも経験

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
室井佑月(2020年撮影)
室井佑月(2020年撮影)

 小説家・タレントの室井佑月(55)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、緊急で手術を受けることを報告した。

 室井は6日に「昨晩、明け方から血尿。おしっこの色にはびっくりこいたが、それより背中と腹が痛くてさ。病院開く時間になったので(一瞬、救急車も考えた)、なんとか車に乗っていってきた」と病院に行ったことを報告。その結果「尿管結石」と診断されたことを報告していた。

 しかしこの報告から2日後の8日、「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と、一転して尿管結石ではない病状で手術を即日で実施になったことを報告。「充電して、麻酔が切れたら報告します」と、準備のまもなく緊急であることを伝えた。

 室井は2005年に腫瘍が見つかったことから、膵臓(すいぞう)の3分の2と、脾臓を摘出。その影響で糖尿病を発症している。さらに2019年には乳がんと診断され、右乳房とリンパの一部を摘出している。

 2020年には、元新潟県知事で現・衆議院議員の米山隆一氏と再婚した。今年11月23日にも、夫婦で新潟・長岡市に凱旋したことを報告していた。

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