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同期は菅野美穂・中谷美紀! “坊主”グラビアで話題集めた元人気グラドル、51歳で引退作に挑む

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
ABEMA番組「ダマってられない女たち season2」第13回より(C)AbemaTV,Inc.
ABEMA番組「ダマってられない女たち season2」第13回より(C)AbemaTV,Inc.

 1990年代にグラビアやTVで人気を集めていた、タレントの井上晴美(51)が、11月28日に放送されたABEMAのバラエティー番組「ダマってられない女たち season2」第13話に登場。当時話題になった“坊主”グラビアや、現在の暮らしについて赤裸々に語った。

 井上は1991年、16歳の時にアイドルグループ「桜っ子クラブさくら組」のメンバーとして、現在は女優の菅野美穂や中谷美紀らとともにデビュー。1999年には、スキンヘッドとヌードという前衛的な姿で撮影されたポスター写真が注目を集めた。2005年にはメキシコ人の男性と国際結婚をし、翌年に第1子を出産。3人の子どもに恵まれ、現在はシングルマザーとして地元・熊本で子どもたちと農業に励んでいる。

 鮮烈な印象を残したアイドル時代については「アイドル=かわいいで芸能界に入ったけど、私に用意される衣装や水着はかわいいものじゃなくてセクシー系だった」と振り返る井上。持っていたイメージと、実際の方向性のギャップに苦しんでいたことを明かした。

 芸能生活の転機となったのは、1999年。25歳のときに坊主頭で撮影して注目を集めた“坊主ヘアヌード”だ。同性から「かっこいい」と高評価を受け、“自分軸で生きる”という、自分の子供たちへの教える教訓を得たきっかけになったことを明かした。

 さらに井上が「人生ラスト」と語る、26年ぶりのグラビア撮影にも密着。「50歳は50歳なりの美しさがあると思うから」と覚悟を決め、食事も含めた過酷なトレーニングを実施した。撮影当日には二の腕のサイズが、1カ月前に記録した30cmから26.5cmに減少。気になっていたというバストトップの位置も上がり、万全の状態で撮影を終えた。

 撮影したグラビア写真を娘たちに送ると「ぎゃーかわいい」「ポージングもいい」とうれしすぎるメッセージが送られた。井上も思わず「『キモ』とか言われるかなって思ってたけど、そんなことなかった。ハートマークまできちゃった」とホッとした表情をみせていた。

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