俳優・歌手の森崎ウィン(35)が26日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。
ミャンマー人の両親は日本で働いていたが、自身はミャンマーで生まれ育った。祖母が自宅で英語塾を営みながら育ててくれたという。9歳の時に来日し、両親と暮らすことになったが、当時は日本語を話せず、小学校ではいじめに遭ったと明かす。
そんな中、14歳の時にスカウトされ、日本で芸能活動を開始。映画、ドラマ、ミュージカルなどで活躍し、2018年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビューも果たした。スタジオでは、ミャンマーと日本への思いを込めて歌を披露する。