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メーガン妃 8年ぶりの女優復帰に「ちょっと勘が鈍ってるかも」本人役で出演

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メーガン妃
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 メーガン妃(44)が俳優業への復帰作となる映画『Close Personal Friends』の、カリフォルニア州パサデナで行われた撮影現場での様子をピープルが報じている。同作にメーガン妃は本人役で出演する。

 2017年にヘンリー王子との婚約を発表する前にドラマ『SUITS/スーツ』を降板して以来、約8年ぶりの演技復帰となるメーガン妃。今回の映画では、ブリー・ラーソン、リリー・コリンズ、ジャック・クエイド、ヘンリー・ゴールディングらと共演する。

 撮影現場では「メーガンです」と穏やかに自己紹介したそうで、関係者によると「とても落ち着いていて優しい雰囲気でした」とのこと。「撮影を本当に楽しみにしていた様子で、『ちょっと勘が鈍ってるかも』と冗談を言っていましたが、しっかりリハーサルもしていて、彼女にとって大きな意味のある復帰だったようです。演技も素晴らしかったです」と語っている。

 さらに「温かいエネルギーを持っていて、周囲にとっても心地よい存在でした」とも評されており、メーガン妃の俳優業再開に対する期待が高まっている。

 メーガン妃は王室入り以前、メーガン・マークルとして『モンスター上司』『CSI:ニューヨーク』『新ビバリーヒルズ青春白書』『ナイトライダー』『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』などにも出演していた。

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