ライフスタイル界の第一人者マーサ・スチュワート(83)が、メーガン妃(43)のライフスタイルブランド「As Ever」に対して疑問を呈した。高級ジャムやワインなどを扱う同ブランドに対し、マーサは「メーガンのことはよく知らないけれど、彼女が本当に理解していることを願う」とコメント。「本物らしさと、扱う分野への深い知識が何より重要」と語った。
一方で、グウィネス・パルトロウ(52)の「Goop」については「成功していて、興味深い事業群を築いた。アカデミー賞受賞女優としても尊敬されている」と称賛。マーサは競争の激しい業界で後進が登場することに理解を示し、「ライバルでも構わない。幸運を祈るわ」と締めくくった。
メーガン妃と夫のヘンリー王子(40)は2020年に英王室を離脱し、米国へ移住。メーガン妃は今年3月に「As Ever」を立ち上げ、ロゼワイン、紅茶、ハチミツ、クッキーミックス、クレープミックス、アプリコットスプレッドなどを展開している。またNetflixの番組「ウィズ・ラブ、メーガン」も同月に配信開始され、シーズン2の制作が決定している。