モデルのアン ミカ(53)が6日、大阪市内の商業施設「グランフロント大阪」で、クリスマスツリー「Winter Prism Tree」の点灯式に登場した。
全身ゴールドの光り輝く豪華ドレスで登場し、集まった観衆からどよめきが起こった。「私自身がクリスマスツリーの気分」とコンセプトを説明。芸能生活38年で、初めてのクリスマスツリー点灯式に「張り切って一番おめでたい色を身につけてまいりました」と笑顔を見せた。
ツリーを眺め「すごく真っ白な…まぁ、白にはいろんな白がありますから」と、自身の名言「白って200色あんねん」にかけて笑いを誘った。点灯後は観客に手を振りながら「ツリーとともに、皆さんの心にも笑顔というあかりが点灯したかな」と、終始“アン ミカ節”全開だった。
同施設のクリスマスイベント「GRAND WISH CHRISTMAS 2025」は12月25日まで開催される。