セレブタレントのキム・カーダシアンは、司法試験の失敗の一部がChatGPTのせいだとしている。キムが同AIアプリに「法的アドバイス」を求めたという経験を明かした。
バニティ・フェアのインタビューで、ドラマ『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』の共演者であるテヤナ・テイラーとうそ発見器に挑戦した際、キムはこう話した。「問題の答えが必要な時、写真を撮ってそれを入力するの」「それで試験に落ちたわ。いつもね。それで私は怒って、叫んでた」
そして、テヤナがAIは友人であると同時に敵だと指摘すると、「そうなの。それで『これはね、自分の直感を信じることを教えてるだけ。つまり、最初からあなたは答えを知っていたんだよ』って言ってくるのよ」と答えた。
そんな経験もしたというキムだが先日、もうすぐ発表される司法試験に合格する自信を見せていた。