女優のダコタ・ファニング(31)は、ロサンゼルスでの学生時代から親交があるメアリー=ケイトとアシュレー・オルセン姉妹が創設した高級ブランド「ザ・ロウ」の服しか着ていないという。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などで知られるダコタは、英紙サンデー・タイムズのインタビューで、「いつも『着る服がない』って言ってるの。みんなそうでしょ」と語り、「できるなら毎日同じ服を着たい。おしゃれな女性たちがやっている『制服スタイル』に憧れるわ」と続けた。
そして「私はほぼザ・ロウしか着ていない」と断言。以前から自身のスタイルを「アンドロジナス(中性的)な雰囲気の制服」として整え始めていると説明していた。
さまざまな服やスタイルを試した結果、ダコタの現在のワードローブは「色違いの同じシャツが12枚と、同じパンツ」で構成されているという。