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竹野内豊、亡くなった父親の職業を明かす しつけに厳しい人だった、思い出すのは笑い声【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
30日放送の「徹子の部屋」に出演する竹野内豊=テレビ朝日提供
30日放送の「徹子の部屋」に出演する竹野内豊=テレビ朝日提供

 俳優・竹野内豊(54)が30日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1・00)に出演する。

 NHK連続テレビ小説「あんぱん」では、「アンパンマン」の作者・やなせたかしさんをモデルにした柳井嵩(北村匠海)の“育ての父”でもある伯父・寛役を演じた。反響は今までに経験したことがないほど大きかったという。

 劇中で悩める嵩たちにかける言葉が「こんなお父さんがほしかった」「名言メーカー」などと話題に。台本には作詞家でもあるやなせさんの言葉がちりばめられており、竹野内は言葉の力を改めて感じたと明かす。

 竹野内自身の父親は自衛官だった。しつけには厳しい人だったが、よく一緒にバラエティー番組を見ていたという。家族だんらんの中に響く父の大きな笑い声は、亡くなって10年以上たった今でも時折思い出すと話す。

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