「秒速で1億円稼ぐ男」の異名を持つ実業家の与沢翼氏(42)が、26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。25日に「SNSを使って未来のお嫁さんを探すことにしたのです」として、SNSを通じた婚活をスタートさせたが、1日で220人の女性から応募があったことを明かした。
与沢氏は「220名の方から応募いただきました。ありがとうございます。コメントなどもちゃんとしてて写真や動画だと綺麗な人も多いです」と報告。滞在するタイと、東京を“面接地”に指定しているが「タイでお会いできる方は15%のみなので、まずタイで面接可能を選んでくれた方から気になった方にLINEさせて頂き、ゆっくりペースでお茶していきます。そして、タイで良い出会いに発展しなければ、予定通り11月21日に日本へ一時帰国します。応募の偏りから見ると、やはり日本人との婚活をするなら日本へ戻るのがベストなのかなとは思いました」とつづった。
あまりの反響に「私一人でお会いしていくには数が多いので気長に待っていただけると幸いです。皆さん、この孤独なおじさんにチャンスをくれてありがとうございます。募集は引き続き続行しますので、ご応募お待ちしております」と呼びかけた。
4月に離婚を発表。妻、3人の子どもが帰国したと明かした与沢氏は応募フォームをつくり、20代女性限定で“再婚活”をスタート。「タイには家がいっぱいあるので、最初どれかに住んでもらっても大丈夫です。海外移住はすぐにできない方なら(日本の家に)無料で住んでもらっていいです。月家賃で110万円の家です」「その女性が何かのお店とか開きたいとかあれば、その出店費用とかも出したりはできるはずです。生活費も全額出します」などと破格の条件をつけている。