キム・カーダシアン(44)が、4度目の結婚の可能性を見据えてウェディングドレスの制作に取り組んでいたという。デイモン・トーマス、クリス・ハンフリーズ、カニエ・ウェストと結婚歴があるキムは、カニエとの離婚後、2022年1月に亡くなったフランス人ファッションデザイナーのティエリー・ミュグレーと新たなウェディングドレス制作について協議していたそうだ。
ポッドキャスト「コール・ハー・ダディ」に出演したキムは再婚について「完全に前向き」と宣言、こう話した。「マンフレッド・ティエリー・ミュグレーにウェディングドレスのデザインを依頼し始めていたの。ただ、私が着るだろうドレスを自分のアーカイブに残しておきたいと思ってね」「そして、私は完璧なドレスを見つけ、2人でそれをデザインし、制作していたの。とにかく作りたくて」。
そして同番組のホスト、アレックス・クーパーがそのドレスデザインについて「万が一に備えてのものか」と尋ねるとキムは、「私たちはそれについて話をしていた。彼は『始めよう』と言ってくれて。私は『やりたい、自分のアーカイブに必要だから。準備しておきたい』って」と答えていた。
そのドレスは完成することはなかったものの、また結婚することになった場合、必ず現実のものにするとキムは宣言していた。「きっとあのドレスを選ぶと思う。ティエリー・ミュグレーのウェディングドレスが本当に大好きだったから」。
カニエとの間に12歳から6歳まで4人の子供がいるキムだが、長女のノースから「年を取り過ぎる前に」新たなパートナーを見つけ落ち着くようアドバイスされているそうだ。