俳優のマーク・ラファロが、ウディ・ハレルソンの喧嘩を止めたというエピソードを明かした。2013年の『グランド・イリュージョン』のニューオーリンズでの撮影期間中、バーに一杯飲みに行ったところ、危うく大喧嘩になりそうになったウディをマークが止めに入ったそうだ。
ポッドキャスト番組『ホエア・エブリバディ・ノウズ・ユア・ネーム』で『チアーズ』での共演者であるテッド・ダンソンにマークはこう明かした。「すごく混んでたところでね。女性が彼のところに来て、『オーマイゴッド、あなたのことが大好き』 っていってきたんだ。ウディは彼女の腕に手を置き、『ありがとう』って言ってたら、男がやってきて、彼女を押しのけ、ウディを突き飛ばしたんだ」
そしてテッドが「それはまずいね」と言うと、マークは「やばかったよ。ウディの最初の反応は『相手を押し返す』ではなく『すぐに相手の顔を殴りつける』だからさ」と続ける。
その反応は「正しかった」とするマークだが、状況が悪化しそうだったため、止めに入ったそうで、「でもバー全体で大乱闘が始まってしまった。だから君を連れ出したんだよね」と話すと、ウディが「そうだ」と同意、「君を掴んで連れ出したん語った語った。