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人気YouTuberが「悪性腫瘍」の摘出手術を報告 9月にも別メンバーが手術を受けたばかり

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
※写真はイメージです Zamrznuti-tonovi/stock.adobe.com
※写真はイメージです Zamrznuti-tonovi/stock.adobe.com

 人気グループYouTuber「Kevin’s English Room」のケビンがこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新。「神経内分泌腫瘍」の摘出手術を無事終えたことを報告した。

 ケビンに関しては、10月2日に同チャンネルにて更新された動画内で「神経内分泌腫瘍」と診断された事を告白していた。さらにそれが「悪性腫瘍」(治療せずに放置すると全身に転移し、最悪の場合は死に至る可能性がある腫瘍)であることも明かしており、治療に専念するため活動を休止することを発表していた。

 活動休止発表後の14日に、ケビンはXで「前日発表しました神経内分泌腫瘍という悪性腫瘍ですが、無事摘出手術を終えました」と報告。現状については「入院しながら回復中です」と術後も良好であることを明かし、満面の笑みでサムアップを決める写真も添えられた。最後には「改めまして、沢山応援のお言葉をいただき本当にありがとうございました!より元気な姿で戻ってきます!!」と復帰に向けて意欲を見せていた。

 「Kevin’s English Room」は3人組のグループYouTuber。メンバーは「ケビン」、「かけ」、「やま」。アメリカ・ジョージア州出身で英語のネイティブスピーカーであるケビンを中心に、英語やアメリカの文化を扱う動画で人気を博している。2025年8月には「かけ」の喉に腫瘍が見つかっており、9月までに摘出手術を受けている。2025年10月15日現在のチャンネル登録者数は249万人。

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