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YOSHIKI、桑田佳祐抑えた1位は“ゴージャス”なアーティスト「自宅に防音室がありそうな芸能人」

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YOSHIKI
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 芸術の秋。「音楽活動に集中したい」「楽器の練習を思い切りしたい」といったニーズに役立つ施設が防音室だ。ミュージシャンや俳優の中には、自宅に備えてレコーディングやレッスンをしている人もいるだろう。インターネットリサーチの株式会社NEXERはこのほど、有限会社幸昭と共同で、全国の男女1000人を対象に「自宅に防音室がありそうな芸能人」についてアンケートを実施、ランキング結果を公表した。

 第5位は布袋寅泰(63)。「大音量で音楽を楽しんでそう(40代男性)」「作曲などでギターを弾いていると思う(50代男性)」など、ダイナミックな演奏スタイルを持つことから、自宅でも弾いてそうといった声が集まった。

 第4位は葉加瀬太郎(57)。「音楽と離れられない生活をしてそうだから(40代男性)」「バイオリンの第一人者なのでそれぐらいはありそう(40代女性)」「練習が必要な楽器を使用しているから(50代男性)」など、演奏技術の維持や向上のため、日々自宅でも練習していそうという声が多数寄せられた。

 第3位は桑田佳祐(69)。「自宅でも熱唱していそう(40代女性)」「いつも制作してるイメージ(40代女性)」「作曲の量が半端なく多いから、自宅スタジオくらいありそう(50代男性)」「ご夫婦ともに曲を作られるので(50代女性)」など、作詞・作曲・演奏のすべてを手がける多才なミュージシャンとして知られ、自宅でも創作活動に打ち込んでいそうという声が多く見られた。

 第2位はYOSHIKI(59)。「ロサンゼルスの自宅には本格的なレコーディングスタジオがあるから(30代男性)」「防音室でバリバリドラムを叩いていそう(30代男性)」「音楽にこだわりたっぷりのYOSHIKIだから(40代女性)」など、実際にロサンゼルスの自宅にレコーディングスタジオを構えていることもあり「防音室があるのは確実」との声があり、ドラムやピアノといった大音量の楽器を自宅で演奏しているイメージや音楽への強いこだわりからも、万全な環境を整えていると思う人が多かった。

 第1位はGACKT(52)。「すごい豪邸に住んでるから(10代女性)」「家でも気兼ねなくトレーニングしてそう(20代女性)」「歌手なのでこだわっていそうだし、お金持ちなイメージが強い(30代女性)」「音に繊細なイメージがある(30代男性)」「なんでも揃ってそうだから(50代女性)」など、歌手としての繊細な音への感性や、自宅でのトレーニング・レコーディングを想像する人も多く、プロ意識の高さやストイックなライフスタイルが「防音室を備えていそう」というイメージにつながったようだ。

 ◆有限会社幸昭(https://bouon-kosho.co.jp/)

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