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Netflix「ウェンズデー」女優“素肌に宝石だけ”の約13kgドレスで登場「もっと実用的」な衣装を懇願

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ジェナ・オルテガ
ジェナ・オルテガ

 Netflixのドラマ「ウェンズデー」に主演する女優ジェナ・オルテガ(23)は、エミー賞授賞式で大胆なトップスを披露した後、スタイリストに「もっと実用的」な衣装をリクエストしたという。9月14日の授賞式で、映画「永遠に美しく…」にインスパイアされたジバンシィのジュエリーをちりばめたアンサンブルを着用し、会場を沸かせたジェナだが、その衣装の重さは「少なくとも20~30ポンド(約9~13キロ)はあった」そうだ。

 スタイリストのエンリケ・メレンデスは、ジェス・ルセロの番組「プラスワン」で「あれは完全にクチュール作品だから、修正はできなかった」と語った。「ジェナからは『エンリケ、大好き。でも次はもっと実用的なものにして』って言われたよ。あの衣装は、かわいそうに彼女の鎖骨に食い込んでいたんだ」と明かした。

 ジェナが14歳の頃からスタイリングを担当してきたエンリケによれば、ジェナは露出の多さを過度に心配していたわけではないという。「ジェナは『衣装がずれる心配はしていないけど、アカデミーには敬意を表したいの』って言っていた。ぼくの方がずれを心配していたくらいで、しっかりテープも使って対策は万全だった。ただ、あれほど露出度の高い衣装を扱ったのは初めてだったね」と振り返った。

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