女優の吉岡里帆が9日までに自身のインスタグラムを更新。アンティークの絽の着物と帯をまとい、しっとりとした和風美人姿を披露した。
8月29日に公開となった、俳優の水上恒司とのダブル主演映画「九龍ジェネリックロマンス」の舞台挨拶のときに着用したもの。作品感を表現するかのような、淡香色の一方付けの露草や色とりどりの花柄の小紋に、掻練色にオニユリの刺繍を施した帯をチョイス。さらに裏葉柳色の帯締めに伽羅色の細めの帯締めには作品の鍵をなる金魚の帯留めと、いずれも現代の着物にはない風情を醸し出した。さらにかんざしもつまみ細工で、全体を調和させていた。
フォロワーも「さすが京美人」「『絶対』的美人」「京都の至宝」「美うなじ美首筋に美肌」「色っぽかったり、可愛いかったり…ずるいぞ!」「うなじが色っぽい」と賞賛の声が並んでいた。