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SUPER JUNIOR・ヒチョル「デビューできたのはイ・スマン氏のおかげ」過去のエピソードを回想

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SUPER JUNIORのキム・ヒチョル(撮影:三好信也)
SUPER JUNIORのキム・ヒチョル(撮影:三好信也)

 SUPER JUNIORのヒチョルが、所属事務所のSMエンタテインメントの創業者で元総括プロデューサーのイ・スマン氏に対し、深い感謝を示した。

 ヒチョルは最近、現地トークバラエティー「ラジオスター」に出演し、特別なエピソードを公開。イ・スマン氏を自身の恩人として挙げ、「イ・スマンさんがいなかったら、デビューできなかった」と、正直な気持ちを打ち明けた。

 ヒチョルは、デビュー候補生時代の独特な性格や行動について振り返り、練習への参加禁止処分を受けたり、反省文を書かされりしていた当時は「何が悪いのか分からない」と書いたことを告白。

 それでもイ・スマン氏が「ヒチョルはアーティストになる。問題を起こすような子じゃない」と信頼してくれたおかげで、デビューできたと説明した。

 また、音楽番組「SBS人気歌謡」で、一日MCのオファーを受けた際のエピソードも公開。当時、ロングヘアで髪を染めていたヒチョルに、番組側から「髪をきれいに(短く)整えてほしい」と要求があったといい、それを聞いたヒチョルは、不機嫌な様子が顔に出てしまっていたと伝えた。

 そんなヒチョルの表情の変化を見抜いたイ・スマン氏から「何か嫌なことでもあったのか」と聞かれ、ヒチョルが状況を説明すると、イ・スマン氏はマネジャーに、「番組スタッフに一度(このままではだめかと)頼んでみてほしい。ヒチョルはこんな髪型でもちゃんとやる子だと。それでも無理だというなら対応しよう」と言ったという。結局ヒチョルは、ヘアスタイルを変えることなく、MCを務めることとなった。

 そして「SUPER JUNIORが今年で20周年なので、高級ワインを買ってイ・スマンさんの家に行き、感謝を伝えた」と明かした。

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