プロスケーターで、タレントの本田真凜(24)が23日、都内で行われた1st写真集「MARIN」(講談社)の発売会見に出席。写真集の出来栄えについて「1万点」と自信をのぞかせた。
長い手足が映える純白ドレス姿で登場し、流石のスタイルを披露した本田。自身初の写真集は透明感あふれる素肌を見せる水着姿の先行カットなどが話題を呼び、発売前に重版が決まるほどの注目を集めていた。この日も多くの報道陣がかけつけており、「朝早くからこんなにたくさんの方にお越しいただけるとは…」と恐縮していた。
撮影に向けて「腹筋を一日300回を目標にやっていた」とボディメイクを実施していたことを告白。ただ「撮影初日の小籠包がおいしすぎて40個ぐらい食べた。どこかのページからは『小籠包ボディ』になっています」と撮影の裏話も明かした。
写真集の出来栄えについては「他の方は100点と言うと思うので、1万点にします」と自己採点。「最初で最後の写真集と思って撮影に臨んだので、自分の全てが詰まっています」と語った。