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石原さとみ&西野カナを抑えた1位は“雑誌時代”のアイコン「30代女性が大学時代参考にしていた有名人」

よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
 石原さとみ
 石原さとみ

 8月21日は「女子大生の日」。1913年、東北帝国大学(現・東北大学)が女子の入学を許可する日本初の男女共学制を採用したことに由来している。アウトオブザボックス株式会社はこのほど、ライフスタイルや価値観が大きく変化する学生時代から社会人になる過程を経た30代女性108人を対象に「大学時代にファッションの参考にしていた女性有名人」のアンケートを実施、ランキング結果を公表した。

 第5位は益若つばさ(39)。「自分自身ギャルではなかったものの、雑誌の”Popteen”読者で憧れていたから」「ギャルが好きだったから」など、表紙モデルを務めた雑誌の売り上げ記録を作るなど、当時から影響力は高かった。

 第3位は同率で西野カナ(36)と佐々木希(37)。西野には「歌が好きで好きになったが、可愛いファッションとメークをマネしたくなった」「いわゆる女の子らしい可愛さがあった」「とても可愛かったし世代も近かったから」、佐々木には「綺麗で可愛くて理想の女性だったから」「秋田美人で憧れの存在だった」「雑誌やテレビで見るファッションがおしゃれだったから」といったコメントが寄せられた。

 第2位は石原さとみ(38)。「清楚系はモテると思っていたので、石原さとみさんを参考にしていました」「ちょうどドラマでとても可愛い役をしていて、顔も服装もタイプだったから」「失恋ショコラティエが流行っていて、それが好きなスタイリングだった」「自分達の年代では、石原さとみさんが年が近く人気だった」など、数多くのドラマに出演し、清楚で可愛らしいイメージへ憧れる声が多かった。

 第1位は蛯原友里(45)。「女性らしいファッションが好みだったので、エビちゃんはまさに好みど真ん中でした!エビちゃんが雑誌で着ていて憧れて、頑張ってバイトをして買ったワンピースは今でも持っています」「出ていた雑誌を毎月買っていた。顔もスタイルも完璧でマネしたいと思った」「CanCamに載っているような綺麗目なモテ系ファッションが好きだった」など、スマホやSNSが現在ほど普及しておらず、ファッション情報を主に雑誌から得ていた時代を象徴する存在として名前が挙がった。

 ランキングは以下の通り。

 第1位 蛯原友里 18人

 第2位 石原さとみ 14人

 第3位 西野カナ/佐々木希 12人

 第5位 益若つばさ 8人

 第6位 木村カエラ 6人

 第7位 押切もえ/安室奈美恵 4人

 第9位 山田優/ローラ/ミランダ・カー/田中美保 3人

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