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前澤友作氏、釧路湿原のメガソーラーに「ここである必要あるの?」世良公則、つるの剛士、冨永愛ら続々と疑問

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
前澤友作氏
前澤友作氏

 実業家の前澤友作氏が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、太陽光発電施設(メガソーラー)への疑問を提示した。

 北海道・釧路湿原の画像や動画を掲載。「今年の3月に訪れた釧路湿原。イヌワシやタンチョウも見れた。静寂で荘厳な自然の残るこの場所になぜメガソーラー建設?ここである必要あるの?」とストレートに疑問をぶつけた。

 釧路市内では太陽光発電施設の建設が続いており、一部で自然環境破壊の可能性が指摘されている。

 メガソーラーについては、今年7月の参院選に出馬した歌手で俳優の世良公則も今月18日に「猛禽類医学研究所 齊藤慶輔」名義のXを引用し、疑問を投げかけている。同研究所のXでは「環境省釧路湿原野生生物保護センターのすぐ横で進められているメガソーラー建設の様子。」と題してニュース動画を掲載している。これについて世良は「どこが地球環境に優しいのか もう取り返しのつかない状況」とバッサリ。「国民が電気料金の約13%毎月支払っている再エネ賦課金 それがこれらを支えている」と“再生可能エネルギー”そのものにも疑問符を付けている。

 メガソーラーについては登山家・野口健氏が疑問を投げかけており、歌手・タレントのつるの剛士も賛同の声を寄せている。7月2日にはモデルで女優の冨永愛も「なんで貴重な生態系のある釧路湿原にメガソーラー建設しなきゃならないのか誰か教えて欲しい。」とコメントしている。

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