ポルトガルのサッカー選手クリスティアーノ・ロナウド(40)が、長年のパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲス(31)と婚約した。ジョルジーナは、大きなダイヤモンドとみられる婚約指輪をはめた手を、ロナウドの手に重ねた写真をインスタグラムに投稿し、婚約を発表。「イエス。この人生でも、そして私のすべての人生でも」とキャプションを添えている。
二人は2016年から交際を続けており、ジョルジーナは今年初めにも別の指輪をはめた写真を投稿し、婚約の噂を呼んでいた。
一方ロナウドは、昨年ドバイで開催されたグローブ・サッカー・アワードにジョルジーナとともに出席した際、ジョルジーナを「妻」と呼んでいた。授賞式では「このトロフィーを獲得できて本当に嬉しい。長男も妻(ジョルジーナ)もここに来ているんだ」と語っていた。
ロナウドは、代理出産によって誕生したクリスティアーノ・ジュニア(15)、双子のエヴァ・マリアとマテオ(8)、そしてジョルジーナとの間にアラナ(7)とベラ(3)という2人の娘を持つ父親でもある。
現在、サウジアラビアのサッカークラブ、アル・ナスルでプレーするロナウドは、以前から「ジョルジーナと結婚することは1000%確信している」と語っており、今回の婚約発表はその言葉を裏付けるものとなった。