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ウィリアム皇太子一家 現住居が手狭でわずか3年でお引っ越しを検討?新居候補はテニスコート&プール付き

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ウィリアム皇太子一家
ウィリアム皇太子一家

 英国のウィリアム皇太子とキャサリン妃が、現在の住まいであるウィンザー城敷地内のアデレード・コテージからの引越しを検討しているという。夫妻は2022年からこの4ベッドルームの邸宅で3人の子どもたちと暮らしてきたが、家族の成長に伴い、より広く機能的な住居を求めていると言われている。

 有力な新居候補として挙がっているのが、ウィンザー・グレート・パーク内にあるフォート・ベルヴェデーレ。18世紀に建てられたゴシック様式の邸宅で、かつてエドワード8世が退位文書に署名した歴史的な場所でもある。敷地は約59エーカー(約24万平方メートル)に及び、屋外プールやテニスコートなどを備えており、テニス好きのシャーロット王女にとっても魅力的な環境だとされている。

 関係者は「アデレード・コテージは手狭になってきており、より充実した住まいが必要です」と語っており、引越しはまだ決定ではないものの、家族の新たな章を開く可能性があると見られている。

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