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韓国ベテラン俳優まさかの“方言”でバス内の暴行事件を止めた過去に共演者驚き

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ソ・ヒョヌの公式インスタグラム@shwoo1120より
ソ・ヒョヌの公式インスタグラム@shwoo1120より

 韓国映画「脱走」「別れる決心」、ドラマ「私たちの映画」「悪の花」などに出演している俳優のソ・ヒョヌが、過去にバスの中で起こった暴行事件を、勇敢に解決した経験を明かした。

 韓国のバラエティー番組「暇さえあれば」に、ソ・ヒョヌはNetflix映画「84m2」のプロモーションのため、主演のカン・ハヌルとともにゲスト出演。慶尚南道(キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)市出身のソ・ヒョヌは、MCのユ・ジェソクらから「興奮すると方言が出ないか」という質問に、自身が20代前半の頃にあった印象的な経験を告白した。

 ソ・ヒョヌは「映画を見に行こうとバスに乗ったら、怖いおじさんが運転手に暴力を振るっていた」と、当時の状況を詳しく話しながら、「当時は暴力的な事件がかなり多くて、ゆえにその状況でも、乗客たちはみんな黙ったままだった」と説明。

 しかしソ・ヒョヌは、瞬間的に「思わず『運転手さんは悪くないだろ!』と昌原の方言で叫んだ」と言い、思いがけず勇敢な行動を取ったと述懐した。

 話を聞いていたユ・ジェソクは「正義感がある」と、ソ・ヒョヌの行動に拍手を送っていた。

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