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独学18年 手作りチョコケーキの上達っぷりがレベチ!美しい仕上がり、ネット「プロ並み」「全然違う」

藤丸 紘生 藤丸 紘生
2007年の手作りチョコケーキ=「杏仁豆風」さんのX(@sweet_s_teews)より
2007年の手作りチョコケーキ=「杏仁豆風」さんのX(@sweet_s_teews)より

 好きこそ物の上手なれ―。独学でケーキ作りを楽しみつづけた結果が「独学でこんなに美しくなるんですか…!?」「プロ並み」「独学で何年もコツコツと継続できる才能が素晴らしいよな」と話題を呼んでいる。

 お菓子作りが趣味の「杏仁豆風」(@sweet_s_teews)さんはこのほど、自身のXに「#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」という流行中のハッシュタグを添えて、手作りチョコケーキの写真を投稿。ひとつは2007年、もうひとつは2025年に作ったものだという。どちらも美味しそうだが、違いは明らか。見た目の華やかさからナッペ(ケーキにクリームを塗ること)の美しさにいたるまで、何から何まで格段に違う。18年間独学で続けてきた趣味の成果が見て取れる。

 ネットでも「独学でこんなに美しくなるんですか…!?」「もはや今年のやつはお店で買えるクオリティーなのよ」「プロ並み」「クリームの滑らかさも全然違う」「独学で何年もコツコツと継続できる才能が素晴らしいよな」「独学でナッペ出来るのすごい」など驚きと絶賛の嵐で、11万件の「いいね」が寄せられている。

 「杏仁豆風」さんによれば、お菓子作りを始めたのは小学生の頃。毎年バレンタインにクッキーを作っていたという。大学生の頃には料理レシピサイトを参考にしながら、簡単なお菓子を時々作るように。その後、本格的なレシピに挑戦し始めたのが9年ほど前で、特に生ケーキを多く作るようになったのが約6年前だという。

 その間を「特に意識して独学にこだわっていたわけではないのですが、自分のペースで気になるレシピを試したり、作りたいタイミングで自由に取り組めるところが楽しくて、気がつけばずっと独学で続けていました」と振り返った。特にコロナ禍の自粛期間中に、お菓子を作る時間が増加。「その頃からSNSに投稿する機会が増え、多くの方に褒めていただけるようになってさらにやる気が湧き、お菓子作りに一層熱中するようになりました」と明かした。

 ちなみに、2025年のチョコケーキは甥の誕生日に「いちごのチョコケーキ」をリクエストされて作ったのだとか。甥っ子さんにとっても忘れられない誕生日になったことだろう。

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