参政党の神谷宗幣代表(47)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自宅や親戚のもとに、記者が訪問しているとして「選挙期間中にこんなことをやるって狙いはなんなんでしょうか」と疑問を投げかけた。
神谷氏は「私の知り合いから、山のように私に連絡がきています。【週刊誌から連絡がきていろいろ聞かれた】と。石川の自宅や福井の親戚のところにも直接記者がきています」と明かした。
狙いがわからないとした神谷氏は「私の時間を奪いたいの?誰かがお金でも出して調査を頼んでいるのでしょうか?皆さん、注目を浴びるとこうなるのが日本です」と訴えた。
別のポストでは「今の支持率は異常に高いです。浮かれていたら必ずやられます。また注意事項をまとめて通達します」と、政党支持率の高さに逆に気を引き締めた神谷氏。「取材をされた方は、フラットに私の良い面と悪い面を記事にしてくださいね」とクギを刺していた。