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56歳の女優が“死ぬまでにやりたいこと”を告白 ドラマ「フレンズ」出演 ブレーク前の原点に思い

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ジェニファー・アニストン
ジェニファー・アニストン

 女優のジェニファー・アニストン(56)はブロードウェイの舞台に立つことを望んでいるという。長年ハリウッドで活躍してきたジェニファーだが、次のキャリアの目標はニューヨークのブロードウェイに上がることだという。

 ジェニファーは「ピープル」誌に「ブロードウェイの舞台は絶対にやりたい。バケットリスト(死ぬまでにやりたいことのリスト)には入っているけど、まずは時間を見つけて、きちんとした作品、素材を見つけることが先ね」「でもブロードウェイでの芝居は絶対にやらなくちゃいけない」と話した。

 1990年代後半にドラマ「フレンズ」のレイチェル・グリーン役で一躍人気となったジェニファー。同ドラマからはデヴィッド・シュワイマーが一足先に2006年の「ケイン号の叛乱」でブロードウェイデビューを果たしている。ちなみに最近の映像畑出身のブロードウェイ主演のスターとしては、ジョージ・クルーニーが「グッドナイト&グッドラック」でトニー賞主演男優賞にノミネート、サラ・スヌークが「ドリアン・グレイの肖像」で主演女優賞を受賞していた。

 「フレンズ」でのブレーク前にはオフブロードウェイの舞台に上がっていたジェニファー。ここ数年でようやく自分の身体を労わることを学んだと最近アルーア誌に明かしてもいた。

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