カントリーミュージック界の大御所ドリー・パートンが、ラスベガスのステージにカムバックを果たす。12月にシーザーズ・パレスのコロシアムで6公演のレジデンシー公演「Dolly: Live in Las Vegas」を開催することを発表した。
ドリーはファンへの声明で、「興奮しているなんて控えめすぎる表現よ。何年もラスベガスで仕事をしていなかったけれど、そこで歌うのはずっと大好き」とコメントしている。
公演は、ナショナル・ファイナルズ・ロデオの開催に合わせて、12月4日、6日、7日、10日、12日、13日の6日間にわたり行われる。ドリーがラスベガスで長期公演を行うのは、1993年以来32年ぶりとなる。
インスタグラムでは「ラインストーンを手に取って!ラスベガスが呼んでいるわ」と投稿し、ファンに向けてメッセージを発信した。
今回のレジデンシーは、『9時から5時まで』『ジョリーン』『オールウェイズ・ラヴ・ユー』『コートはカラフル』などヒット曲を網羅した内容になるという。