ロック歌手のロッド・スチュワート(80)は、サッカーをやっていたおかげでドラッグにはまらずに済んだと感じているそうだ。スコットランドのセルティックFCの熱心なサポーターとしても知られるロッドは、サッカーがプレーできるような状態である必要があったため、一部のミュージシャン仲間のようにドラッグにはまるようなことはなかったのだという。
BBCにロッドは「僕は麻薬をやるような人間になったことはなかった。いつもサッカーをやっていたから、試合に出られるような身体である必要があった」「ちょっと手を出したことはあったけどね。もうやっていない」と語った。
また、8人の子の親であるロッドは自分が寝ている間に送られてきた子供たちからのメッセージを寝起きに見るのが大好きだそうで、「僕には全部で8人の子供がいるから、朝起きるとスチュワートだらけからメッセージが来ていることがあるんだ。最高だよ」と明かした。