エズラ・ミラーが、映画界への復帰を検討しているようだ。2022年にハラスメントや窃盗、未成年者との不適切な関係などの不祥事が取り沙汰されていたエズラが、19日にイタリアで開かれたイベントに出席、今年のカンヌ国際映画祭に出席して世間を驚かせたことについて触れた際、2011年の映画『少年は残酷な弓を射る』でタッグを組んだリン・ラムジー監督と作品を共同執筆していることを明かした。
エズラは地元メディア、ロ・スペチャーレ・ジョルナーレにこう話している。「最近はたくさん執筆活動をしている。それは1人でもできることだから。それに救われてるよ」
そして、もしハリウッド映画に戻るとしたら、ラムジーとのその作品が「最初の作品になるだろう」と口にした。
