キャサリン妃、王室主催の競馬大会への参加を直前でキャンセル がん寛解後も「バランスを探しているところ」

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キャサリン妃
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 キャサリン妃が18日、予定されていた「ロイヤルアスコット」への参加を「直前で」取りやめた。英国のアスコット競馬場で開催される、英国王室が主催する伝統的な同競馬レースで、日本からはサトノレーヴが参加していた。キャサリン妃は夫ウィリアム皇太子、チャールズ国王らと参加する予定になっていたが、がん治療を経た公務への復帰の「バランスを探しているところ」だとして、欠席を決めたという。

 キャサリン妃は14日、チャールズ国王の「公式誕生日」を祝うパレード、トゥルーピング・ザ・カラーには参加していた。バッキンガム宮殿のバルコニーに王室メンバーと共に姿を見せていた。17日にも教会のイベントに顔を出しており、公務が続いていた。

 昨年1月に腹部の手術を受け、その後、予防的な化学療法を受けていることを公表していたキャサリン妃は、今年の1月にがんが寛解したことを発表していた。

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