アーチー王子とリリベット王女が屋台を出店 母メーガン妃「値段や価値を知るのは大切」

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メーガン妃
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 英王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー王子(6)と娘リリベット王女(4)は、小さなファーマーズマーケットに屋台を出すことがあるという。メーガン妃は、夫ヘンリー王子と共に「子どもたちに物の価値を理解してほしい」と願い、カリフォルニア州モンテシートの自宅の庭で子どもたちと育てた野菜を販売する機会を設けている。

 エマ・グレーデのポッドキャスト番組に出演した際、メーガン妃は「子どもたちとお金や価値について話すことがあるか」と問われ、「時々、小さなファーマーズマーケットの屋台を出します」と答えた。

 「私たちはたくさんの野菜を育てています。ガーデニングは子どもたちにとって本当に素晴らしく、忍耐力や食べ物の大切さ、感謝の気持ちを学ぶことができます。種を植え、育つのを見守り、収穫まで待つ。でも、その収穫物を売る?地域と分かち合う?そして、得たお金はどう使う?といったことを考えるようになります」と意義を説明。「子どもたちが数や計算を学ぶにつれ、物の値段や価値を本当に理解し始めるんです。特に恵まれた環境にいる子どもたちにとって、これは重要な学びになります」と屋台を出す意味についても語った。「マナーや持ち物を大切にするのと同じように、物の価値を理解することが必要です。私たちの生活において、夫と私にとって、子どもたちが物の価値を理解することは本当に重要です」と子育てにおける“経済”の重要性も強調していた。

 メーガン妃は今月4日の長女リリベット王女の4歳の誕生日に合わせ、写真を公開。現地では「娘の私生活の切り売り開始」などと報じるメディアもあった。

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