編集者で起業家、YouTuberの顔を持つ箕輪厚介氏(39)が18日、自身のYouTubeを更新。同日午前に「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)を中川翔子さんに僕があげました」として、自身がタレントの中川翔子(40)にスイッチ2を譲渡したことを明かしていたが、午後にアップした動画では「譲渡したのは中川さんではありませんでした」と主張した。
箕輪氏は「きょうの朝、僕のYouTubeチャンネルでスイッチ2を中川さんに譲渡した友人というのは私であるというYouTubeチャンネルを撮りました。それがニュースになって拡散されていますが、今考えると中川さんではありませんでした。大変申し訳ございません」と翻した。
「そもそもスイッチ2も当選していませんでした。応募もしていませんし、長男が応募して当たっていたのを傍目に見ていましたが、僕自身は…僕個人としては応募することもなかった」と、言葉の端々に“ネタ"感を漂わせた。スイッチ2を譲渡したのは、中川ではなかったとして「よかれと思ってやった行動が全部裏目に出てしまいました。本当に大変申し訳ございません。そもそも中川さんに申し訳ないと思っている」と陳謝した。
スイッチ2購入をめぐる中川の“炎上騒動”を、箕輪は「この騒ぎが一刻も早く収まって、平和な日々が訪れますように祈っております」として、動画を出した真意を説明した。