ベッカムに「ナイト」の称号!「少年時代からの夢が叶った」記念写真はチャールズ国王の隣

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 デビッド・ベッカム氏
 デビッド・ベッカム氏

 元イングランド代表主将で世界的サッカーアイコンのデビッド・ベッカム氏が、「スポーツと慈善活動への貢献」によりナイトの称号を授与された。東ロンドン出身のデビッド氏は、「この上ない光栄。少年時代からの夢が叶った」と感慨を語った。2003年にはエリザベス女王からOBE(大英帝国勲章)を授与されており、今回の称号はさらなる栄誉の重ねとなる。

 今回の受勲により、妻のヴィクトリア・ベッカムも「レディ」の称号を得たデビッド氏、発表の前日には、自身がアンバサダーを務めるチャールズ国王の財団イベントに出席し、国王と会話を交わす姿も見られていた。

 同じくナイトの称号を受けたのは、ザ・フーのロジャー・ダルトリーで、20年以上にわたり若年性がん患者のための慈善団体ティーンエイジ・キャンサー・トラストの支援に尽力しており、「無名の支援者たちを代表して受け取る」と語った。

 さらに「キャッツ」や「レ・ミゼラブル」などのミュージカル作品で知られる舞台俳優のエレイン・ペイジは長年の音楽・慈善活動への貢献が認められ、デイムの称号を授かっている。

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