78歳の実力派歌手、ベッドから落下し鎖骨骨折→翌日からコンサート 昨年の人生初骨折を回想【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
19日放送の「徹子の部屋」に出演する由紀さおり=テレビ朝日提供
19日放送の「徹子の部屋」に出演する由紀さおり=テレビ朝日提供

 歌手の由紀さおり(78)が、19日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1:00)に出演する。

 昨年、人生で初めての骨折を経験した。自宅でベッドから落下し鎖骨を骨折。しかし、翌日から手術をせずにコンサートを行ったという。また、昨年は代表曲「夜明けのスキャット」でデビューしてから55周年の節目を迎え、フランスでも公演を行った。三味線を演奏しながらフランス語で都々逸を披露しようと思いつき、語学学校にも通った。スタジオでは、黒柳のむちゃ振りでその都々逸を披露する。

 少女の頃から童謡歌手として活躍したが、大人の歌手への脱皮に悩み、売れない時代も経験した。そんな由紀を人気歌手へと導いたのは、フレンチポップスとの出会い。フランスの巨匠、故ポール・モーリアさんとの交流を明かす。

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