石田ひかり、家に誰もいないのに「いってきまーす」と絶叫 愛娘2人が家を出たのが寂し過ぎて【徹子の部屋】

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
18日放送の「徹子の部屋」に出演する石田ひかり=テレビ朝日提供
18日放送の「徹子の部屋」に出演する石田ひかり=テレビ朝日提供

 俳優・石田ひかり(53)が、18日放送予定のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金、後1:00)に5年ぶりに出演する。

 長女が22歳、次女が20歳になり子育てが落ち着いた今、再び映画・ドラマで精力的に活躍中。昨年は長女がカナダへ留学、次女が大学の寮へと移り、2人が同時期に家を出ることになった。1年間限定の“独り立ち”ではあったが、この1年間でようやく「子離れ」ができたと語る。ただ、別れの時は号泣。飛行機が飛んでいる位置を確認しては号泣。2人がいなくなった最初の3カ月は寂しくてたまらず、誰もいない家の中に向かって「いってきまーす」と叫ぶなど、娘たちがいる“テイ”で過ごしていたという。

 現在は4人家族に戻ったが、すっかり心の整理もついて「子離れ」もでき、ボランティアに意欲的に取り組んでいる。50匹のダックスフントが取り残された現場で保護、世話、譲渡の手伝いも。現場の映像には人懐っこい犬たちが嬉しそうにしっぽを振る姿が映っていた。ボランティアに前向きな姿勢は、黒柳の影響が強いと語る。

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