英シンガー・ソングライターのエド・シーランは、「世の中には危険な人がたくさんいる」という理由から、家族に「24時間体制の警護」をつけているという。妻と２人の娘を含めたボディガードはもちろん、英サフォークに構える自宅には、外出時にも警備員が常駐しているという。
ルイ・セローのポッドキャストでエドはこう語る。「僕らの業界にはほかとは違う『普通』があると思う。うちには24時間体制の警備をつけてる。子供たちにもボディガードを付けてる」「僕にも妻にもボディガードがいる。過去に何度かおかしなことがあったからだ」「世の中には危険な人もたくさんいる。泥棒未遂もあったしね」「僕の業界ではそれが普通なんだ。あまりそれについて話題にされないけど、それが注目される立場にいることの一部みたいになってる」
そして、現在4歳と2歳の娘たちのプライバシーは出来るだけ守りたいため、写真を撮られないように全力を尽くしていると語り、「普通の生活の一部を懐かしく思ったり、公園で子供をブランコに乗せてもおかしいことではない状況を願うこともあるよ」と続けた。
