元プロレスラーでタレントの北斗晶(57)が12日、自身のインスタグラムを更新。デビュー40周年への思いを明かした。
「6月12日 今日は、なんの日?」と投稿。「今日は 北斗晶デビュー40周年記念日 1985年1月のオーディションは3500人の応募があり、その中から合格者は、たった10人 良く、最後まで残れたものです」と報告した。
「そして同年 1985年6月12日 北海道の札幌中島体育センターで 女子プロレスラーとしてデビューさせていただきました。」とつづり、「埼玉の田舎から東京に夢を追って出てきた17歳の子が。。。」と感慨深げ。「最終的には… 殴ったり殴られたりしてる内に 随分と変わったもんです」と記し、女子プロ時代の写真や、夫で元プロレスラーの佐々木健介と愛犬に囲まれて笑みを浮かべるショットを掲載した。
また、「約17年リングに上がり続け リングを降りた後は、運良く芸能界で仕事をさせていただき 早、23年目になります‼ もうプロレスラー時代より長く芸能界でやらせていただけてるのも奇跡です」として、「人様の前に出るようになり トータルで 40年 どちらの世界も、かなり特殊な世界ですが 沢山の方に助けていただきながら、こんなに長い月日をやってこられました。これも ひとえに応援してくだる皆様のお陰でございます(北斗晶が大嫌いな人もいると思いますが、嫌い嫌いも好きの内といいますから ヒールレスラーだった私は、ブーイングは最高の応援ととらえてます)」と続けた。
そして、「直接、お礼を言えなくて申し訳ございませんが 本当に… 皆様、沢山の応援にブーイングにありがとうございます どこまで、続けられるのか?? 未知の世界ではありますが… 皆様、足りないところだらけの北斗晶ですが 今後とも応援のほど、宜しくお願い致します(ブーイングは、ちょこっとにしてね)」と締めくくった。