SEVENTEENのホシとウジが、5月25日に放送された韓国バラエティー番組「冷蔵庫をよろしく」に出演、食事代として1000万ウォン(約100万円)を使ったエピソードを明かした。
2人は「日本へ行った時に、焼肉を食べに行った」と回想。「目の前で焼いてすぐに食べるから、サムギョプサルのような感覚だったけど、実は高級な神戸牛だった」と明かした。この当時、メンバーで食べた神戸牛は、1人前が約8000円だったという。出演者たちからは、「食事代を負担してくれるなんて、いい事務所だ」と驚きの声が上がった。
また2人は、13人のメンバーが全員集う、定期的な食事会についても言及。
ホシは、「1カ月に一度、みんなで集まる場を設けていて、不参加の場合は罰金1000万ウォン(約100万円)。1分遅れるごとに、10万ウォン(約1万円)の罰金もある」と言い、驚かせた。集まった罰金について、ウジは「スタッフの食事代に使われる。僕たちは使わない」と付け加えた。
「実際に、罰金を払った人はいるのか」との質問にホシは、「不参加の罰金を払った人はまだいないけど、遅刻の罰金を払った人はたくさんいる」と返答した。