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アンゴラ村長 先輩から「太った?」 渾身の写真にSNSは「素材の良さ」「女神」「お腹も可愛い」の声

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
アンゴラ村長
アンゴラ村長

 お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長(31)が、29日までに自身のインスタグラムを更新。「プロの手によって仕上げていただいた渾身のナチュラル感」の写真をアップした。7月16日に写真集を発売するが、今回は等身大のショットを公開した。

 上下の色が揃っていない下着姿で髪はボサボサ。アンニュイな表情で何かを見つめる一枚。フォロワーからも「素材の良さ」「やばすぎる ホレてまう」「女神だったか」「お腹も可愛いらしい」といった絶賛の声が並んだ。

 またアンゴラ村長はnoteで、写真集への思いを吐露。前回の写真集を出したことに「誰でもネットを使って安全に簡単に『太った?』と他人に言えてしまえる時代に『151センチ、48キロ』というタイトルの写真集を出して『普通』を提示できるなら、出す意味があるのかなと思ったのです」とした。さらに「そんな矢先、仕事でお会いした先輩に『太った?』と聞かれたのです。一瞬『それの申し子の私に…!?』と狼狽えましたが、なんとか平常心を取り戻し『いや、これが普通の体型なんですよ』と答えました」といったやりとりがあったことを明かした。その件で自身のコミュニティで「心ない言葉をかけられる方が多い」と実感。

 一方でそれがイヤという意思を目の前の人に伝え瑠場合「明日も明後日も、これからも会う人に自分の気持ちを言うってしんどい」と現実に嫌気。「そう思うと、こうして風潮という大きなものに大きな声で異議を唱えられるのはこの仕事の特権のような気がしてきます」と思いを吐露した。何かの風潮は、一度で大きく変わるものではなくて、何年もかけ少しずつ形作られるのならば「その何年もかけて少しずつの一端に自分も加勢できるのなら、また写真集を出してもいいのかなと思ったのです」と写真集出版への意義をつづった。

 さらに「写真集を出すことがにゃんこスターのネタの邪魔にならないのか?」という悩みにシンクロニシティのよしおかが、「3助さんという抑止力があります!」と明解な答えを出してくれたことを明かした。「写真集を出しても、3助という抑止力によって芸人は芸人として好きにネタが出来るのです」と改めて自身の立ち位置を確認。「知らず知らずのうちに壁となってくれていた3助さんに感謝しました。たぶん本人は普通に生きているだけですが」と感謝していた。

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