KADOKAWAサクラナイツは19日、公式サイトで、岡田紗佳、堀慎吾、渋川難波の3選手とMリーグ2025-26シーズンについての契約更新の同意を得たことを報告。内川幸太郎との契約は2024-25シーズンをもってを満了することも報告した。
これを受け、モデルでチームメイトの岡田紗佳は自身のX(旧ツイッター)に心境を記した。
【全文】
内川さんには六年間、麻雀面でも精神面でもたくさんケアをして頂きました。Mリーグの帰り道での反省会は私にとってかけがえのないものでした。
内川さんがチームメイトでいてくれたからこそ、今の私がいます。連盟の先輩としてもたくさん相談に乗って頂き、感謝してもし切れません。
間違いなく、内川さんはサクラナイツのリーダーでした。
そして、内川さんが退団すると聞いてから、個人的に葛藤がたくさんありました。なぜ私じゃないのか、皆さんも思ったと思います。
正直、自分から辞めようとしました。
去年の成績や振る舞いを見て私が残るのは到底納得出来るものではないです。
しかし、チームと話し合いを続けて、「契約すると言われたからには、全うしよう」と自分の中で決めました。
私に出来ることは、皆さんに納得して頂けるよう、オフシーズンで鍛錬を続け、来シーズンで結果を残すのみだと思います。2025-26シーズンは覚悟を持って戦うと決めました。
今はただ、内川さんが風林火山オーディションで勝利をおさめ、対局相手としてMリーグで会えるのを祈るばかりです。いや、内川さんなら勝つに決まってます。ヒーローですから。
サクラナイツの強敵として、これからは立ちはだかってください。