フィギュアスケートの平昌五輪銀メダリストで、現在プロスケーターの宇野昌磨がこのほど、自身のX（旧ツイッター）を更新。フィギュアスケートとは毛色が異なる、意外すぎる「世界的大会」にお忍びで出没していたことを明かした。
宇野は5日に「あcola様優勝おめでとう！全てが良すぎた」と題して、プロゲーマーの「あcola」と共にピースサインをした2ショット写真を掲載した。「あcola」が出場していたのは、任天堂の大人気格闘ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」（通称・スマブラSP）の世界的大会「篝火（かがりび）」。公式発表によると、今大会は2560人が参加し（来場者は3351人）、その頂点に輝いている。宇野自身は大会に出場はしていないと思われるものの、現地で有名プレイヤーとの2ショット写真を複数枚投稿していた。
宇野はXの自己紹介欄に「漫画とアニメとゲームが好きです。」と記載するほど、大のゲーム好きとして知られている。特に「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が好きなゲームであることは公言しており、2020年7月に行われたオンライン大会「おまよわ杯」では特殊ルール下ではあったものの、有名な強豪プレイヤー相手に勝利を収めるなどして世間を驚かせていた。
この投稿にはゲームファンもフィギュアファンもビックリ。「すごい、篝火行くと宇野昌磨に会えるのか」「当然のように篝火に来てるの面白い」「思ってた数百倍ガチ勢でちょっと面白い」「野生の宇野昌磨こんなところにいたのか」と驚きと好感の声が上がっていた。
