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オバマ元米大統領夫人 娘の10代は悪夢「新聞に載らないよう努力した」

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 ミシェル・オバマ夫人(左)とバラク・オバマ元米大統領
 ミシェル・オバマ夫人(左)とバラク・オバマ元米大統領

 ミシェル・オバマ夫人が、娘たちの10代を乗り切るのは「悪夢」だったと認めている。夫バラク・オバマ元米大統領との間にマリア(26)とサーシャ(23)と2人の娘がいるミシェル夫人が、著名人を両親に持つ娘たちの私生活を世間の注目から遠ざけることは「大変な苦労だった」と明かした。

 シリウスXMの番組「レッツ・トーク・オフ・カメラ・ウィズ・ケリー・リパ」に出演したミシェル夫人は、当時をこう振り返っている。「娘たちは車を運転し、プロムにも行き、チームに所属して他の学校へ行き、大学を探し、パーティーにも行き、お酒を飲み、タバコにも挑戦し、ありとあらゆることをやりました」「そして、毎週末は悪夢のようでした。娘たちが普通のティーンエイジャーらしいことをしているのが新聞に載らないように、私たちは努力しなければならなかったからです」

 また娘たちが幼かった頃は、学校の友達と「遊ぶ約束」をするような普通のことでも、多くのことを考慮に入れなければならなかったという。「子供たちがシークレットサービスの警備下にあると、その生活を普通のものにするために、ほぼ2倍の努力をしなければなりません」「初めての遊びの約束、あるいは子供たちが初めて遊びに誘われた時のことを想像してみてください」「私の子供たちを預かるということは、事前調査のチームが来て、あなたを尋問し、家を捜索し、麻薬や銃器を所持していないか尋ねる必要があることを意味するのですから」

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