「怪獣8号」主題歌担当のヤングブラッド、パリで交通事故→「最大の転機」に 私生活でキャラ変

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ヤングブラッド
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 2024年にはアニメ「怪獣8号」のオープニング曲「Abyss」を担当したことでも話題となった英シンガー・ソングライターのヤングブラッドがパリで交通事故に遭ったという。そしてフランスでの出来事が自らの人生を振り返るきっかけとなり、自分を変えたくなったそうだ。

 ヤングブラッドは英「デイリー・スター」紙に「交通事故にあったんだ。精神的に参ったよ」と語った。さらに「ちょっと振り返ることになったんだ。『自分が残したもので満足できるのか?』ってね。正直言って、満足できない」と自身の功績にも言及。「死についても考えた。27歳だから、この年齢になれば誰しも避けられない問題だ」と“万が一”についても考えが及んだ。「最大の転機だったよ」と振り返った。

 そして、自身が「より良い人間になった」と感じるようになったという。「以前は重要じゃないくだらないことにばかり気を取られていたんだ。より良い兄弟、より良い息子、より良い恋人、より良い仲間になった」と周囲の人々との関係に変化が現れた。「自分自身を見つめ直したんだよ」と内面の変化に言及した。

 さらに、来たる4枚目のアルバムに向けて「もっとかっこよく」なると目標を設定。ビールをやめて「ウォッカライムソーダ」に切り替えたり、「週5回」ボクシングをするなど、ライフスタイルを変えたことも明かしている。

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