メーガン妃が、自身の「最も重要な肩書き」は「お母さん」だということを明かした。夫ヘンリー王子との間にアーチー王子(5)とリリベット王女(3)をもうけているメーガン妃は、子育てを心から楽しんでいるそうだ。
自身のポッドキャスト番組『コンフェッション・オブ・ア・フィーメイル・ファウンダー』で、「最も重要な肩書きはお母さん」とした上で、続けた。
「お母さんであることが大好きです。私にとって一番大切なことなんです。『ああ、ちょっと休憩したい、ちょっとだけ時間が欲しい』と思っていても、部屋から出た途端、『スマホで家族の写真を見てみよう』と思ってしまうんです」
「夫は『少しだけでも自分の時間を作ったら?ワークアウトしたり、お風呂に入ったら』と言うんです。私は『わかってるわ。でも、ただ抱きしめたいだけ!』ってね。子育てのパラダイムはすごく大変ですけど、何にも代えがたいものです」
しかし、メーガン妃は、子育てと在宅勤務に「信じられないほど圧倒されることもある」とも告白。成功した女性は「並外れた自己認識力と、より深く掘り下げようとする意欲」を持っていると語り、ポッドキャスト収録前は「徹夜」で、体調を崩した子供たちの背中をさすっていたことを明かしていた。